2012年11月11日

意味のあること



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日々生活していると、嫌なことが起きたり、苦しい場面に遭遇したりします。
そのような時、人間は、自然反射的にその場から逃避したいという気持ちが生まれてしまうものです。



それは、とても自然な反応なのですが、だからと言って、自然に任せて逃避行動をしているようでは、
子どもと変わりなくなってしまいます。



そもそも、逃避ばかりしていては、何の成長もしません。
そのような人に限って、「成長なんてどうでも良いから解放されたい」と考えてしまうものです。




しかし、それで本当に解放されるのでしょうか。
なるべくストレスを抱え込まないようにしたいという気持ちは判ります。
誰だって、ストレスから逃れたい、ストレスを負いたくないと考えることでしょう。



でも、本当にストレスから解放されたいのなら、「嫌なことを避けよう」と考えるよりも、
まず、「嫌なことがこれ以上大きくならないように」と考えたほうがよいのです。



仮に、その場から逃げだしたとしても、この世で生きている限り、いつまでも、どこへ行っても、
同じような場面は、再び必ずやってきます。




嫌なことがあった時は、
自分にとって「意味のあること」と考えられるようにしてはどうでしょう。
言うが易し、やるのは難しいかも知れませんが、嫌なことがあるということは、今、
その瞬間、その人は、そこからどう生き抜くかを試されているのです。



決して無駄なことではなく、後から振り返れば、とても貴重で、「意味のあること」だったということが判るはずです。




上手く行っていることから学ぶことは何もありません。
失敗したり、嫌なことからしか私たちは学ぶことはできないのです。
だから嫌なことから逃げては行けないのです。
逃げても決して楽にはならないのです。



逃げてばかりしていては、学べないだけでなく、今よりももっともっと簡単なことでもストレスを感じるようになることでしょう。
こんなことで、ストレスを感じたくないと考えたなら、このストレスを乗り越えるしかないのです。
これを私たちは、成長というのはではないでしょうか。



この世で起こることに意味のないことはありません。
起こったことには、全て「意味のあること」なのです。
自分のためのことなのです。



私は、そのように私自身に言い聞かせています。
.
..誰からか教えていただいた記事です。
じっと心に響きます。





posted by ナカムラ建設 at 18:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする